姿勢が良いと調子も良い!

人間は日々姿勢を維持して生きています。姿勢の良い状態は余計な負担が少なく体の不調が出づらいですが、不良姿勢を続ければ続けるほど体は不調をきたしやすくなります。正しい姿勢を維持するということは、無駄のない動きやパフォーマンスを発揮することが可能になり体の不調が出づらくなるということです。ここでは姿勢からみた体への影響をお伝えしていきます。

良い姿勢の効果

良い姿勢の女性

見た目が良くなる

人の第一印象を決める最大の要素は見た目です。人間は実に90%情報を見た情報から判断していると言われています。

姿勢が良いということは、印象が良くなるということです。

痛みや疲労が抜けて元気になる

痛み・疲労の緩和

姿勢が良くなると各関節の負担がかかりません。結果、筋肉の緊張がほどけ、血行が良くなり疲労が取れていきます。そのため痛みやだるさがとれやすくなります。

自律神経が安定する

自律神経の安定

姿勢が良くなると深い呼吸がすることができるようになります。結果、副交感神経が働きやすくなりめまい・息切れ・動悸などの自律神経症状が安定しやすくなります。


なぜ歪むのか

体はささいなことから歪みが進み正しい姿勢がとれなくなっていきます。例えば本当に日常生活のちょっとしたクセ…

  • 座った時に足を組む
  • 椅子から立つ時に同じ方から立つ
  • PC作業など前傾姿勢が続く
  • 同じ方向を向いて寝ている
  • 歩き方

最初は特に気にならないかもしれません。筋肉が柔らかかったり筋力があるうちは特に症状などもでません。しかし積りにつもってくると筋肉がこり、上手く使えない筋肉は衰えるため症状が出てきてしまいます。

不良姿勢が起こす影響

体の中は歯車のように様々な個所が互いに助け合って機能しています。姿勢もその一つ。姿勢が悪くなると下記のように様々な不調をきたすようになります。

  • 疲れやすい
  • 精神的にも影響する
  • 肩こり、腰痛、頭痛などが痛みが引き起こされる
  • 関節の動きがスムーズにいかず動きづらい
  • 呼吸が浅くなり睡眠障害や、自律神経が乱れることも
  • 見た目が悪い

様々な不良姿勢

一口に不良姿勢といっても、不良姿勢にはいくつもの種類があります。代表的な不良姿勢を紹介していきます。

①平背型

この姿勢で特徴的なのは頭と肩が前に出て腰部分の本来ある弯曲がなく平坦になっている事です。脊柱の正常なS字カーブが見らません。腰に正常な弯曲がないと腰での衝撃吸収ができず損傷を受けやすくなります。その為、

  • 腰痛
  • 下肢の痺れ
  • 片頭痛
  • 顎関節症
  • 股関節痛

などの症状をきたしやすくなります。

②後弯前弯型(反り腰)

この姿勢で特徴的なのは、骨盤が異常に前に倒れてしまうことです。お子様を出産された方は妊娠中に必ずこの姿勢になってしまいます。また、普段の生活でもこのようなずれはでてきます。骨盤が前に傾くと腰や肩・股関節など各関節に負担がかかるため

  • 肩こり
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 股関節痛
  • 膝痛
  • 太りやすい
  • むくみ

などの症状が起こりやすくなります。

③後弯平坦型(猫背)

この姿勢は骨盤は後ろに倒れているが、背中がまるまってしまうというのが特徴です。背中が大きく丸まり、首が前に出てくるため

  • 肩こり
  • 手の痛みや痺れ
  • 頭痛
  • 四十肩や五十肩
  • 背中の痛み
  • 首の痛み
  • 逆流性食道炎
  • 消化器系の不調

などの症状が起こりやすくなります。

理想の姿勢とは

図は一般的に、言われている理想的な姿勢です。 横から見た時に、

  1. くるぶしの少し前
  2. 膝の横
  3. 大腿骨の出っ張り
  4. 肩の中心
  5. 耳たぶ

この5か所を線で結び、これが垂直に引かれていれば理想の姿勢となります。

当院では

患者さんの体を分析し、不良姿勢から理想の姿勢に近づけるように施術していきます。

バキバキなどはしません。筋肉のこりを優しくほぐしたり・動かしやすくしたり・筋力をつけることで姿勢が整ってきます。そして、姿勢が整うことで症状が改善へと向かっていきます。