肩こりで感じる痛みというのは血行不良のヘルプサインです。
血行は本来スムーズに流れ、必要な部位に必要なだけの栄養を補給しています。
しかし、②で説明する犯人のせいで血行が悪くなってしまっているのです。
血行がスムーズに流れないことで発痛物質がでてきます。発痛物質があることで痛みを感じ、初めて「肩がこってきたなぁ」「痛いなぁ」と体の異変を感じることができます。
血行は発痛物質を出すことでヘルプサインを出しているのですね。
では、そもそも血行を悪くしてしまっているのは何なのでしょう。
結論から書きますと、犯人は複数人います。主犯と共犯者数人。
登場人物は5人。
温度・筋肉・姿勢・運動不足・生活 です。
主犯は読んでいる方それぞれの体の中で違います。
共犯者もどの程度犯人と協力しているかがそれぞれ違います。
あなたの中の主犯は誰なのか、これも見つけなければ肩こりは解決しません。
もうタイプ別肩こりは読みましたか?
読んでない方は是非そちらを読んで犯人を見つけてください。